キルアとゴンの
いつしか訪れるかもしれない決別について
推理してみるページ


どれか当たったら儲けもの。
だから闇雲にでも
当てずっぽうでもいいから
色々な視点から推理してみよう。



序論

 ゴンとキルアは、いつかは別れると思います。二人のすれ違いというか、だんだんと靴擦れのように。
 それを乗り越えてまた二人一緒になって、そしたら本当の友達になったのだと思えます。
 だから私は、今のゴンキルはまだ何か溝がある感じで、完全なる友達に見えないのです。
 そんなわけでして、どうやって二人は別離するのかなーーーと考えているんです。


推理その1 ゴンのためにやったのにバージョン

 キルアは、他の人間が殺られてるスキに逃げるとか、他の全てを犠牲にしてもゴンを守ると思っています。恐ろしい思考です。
 だからゴンが危険な目に遭い、キルアは誰か何かを犠牲にしてゴンを助けて、
 でもゴンは「そんなんで助けてもらっても嬉しくないよ!」って怒るんだと思います。
 別にキルア自体を否定したとかではなく、まあ、単純にストレートにゴンは怒ります。
 しかしキルアからすればしょっく。かなり。
 ゴンのためにやったのに、何でそんなにキレるんだ?となって、もう友達なんかいい。やっぱオレは殺し屋なんだ。
 決別。
 …とかなりそうでしょう。そうか?




推理その2 嫉妬心が一気に爆発バージョン

 あとは、キルアよりゴンが圧倒的に強くなっちゃったりして、
 今までふつふつあった嫉妬心が一気に爆発して、さよならってパターンもありえそうです。
 ハンター試験でたびたびゴンに嫉妬してるっぽい描写があったのは、これの伏線なのかなーと思ったり。
 つまりゴンのラスボスはキルアです。笑




推理その3 暗殺者としての血が騒いじゃったバージョン

 なんか結構有りそうだと思うんですけど!
 上と似た感じで、暗殺者としての血が騒いじゃったりなんかしたキルアは、
 強そーなゴンを試してみたくなるんですよ。殺せるかな、殺せないかな?
 それで、ゴンを本当に殺しそうになる。
 キルアはそんな自分が恐くて、自己嫌悪したりで、
「お前を殺してしまう前にお別れだ」
 とかなっちゃったりするー!!


とつぷ