23巻感想

やたら変態ちっくな感想です。
珍しいこともあるもんです、いつものことですか。

今回の名言


知るかよ。死ね


 はあー、死ねって普段使えたものじゃないけど、こういう戦いの時は思う存分使えていいですね、だって本当に殺すしな。

キルアが安っぽく「友達(ツレ)」なんてこと言っちょります。
今までのキルアにはなかったことですね、成長したんですね?
ゴン以外はどうなったっていいしー、みたいなちょっと危険な友情観があったものですが。
そんなキルアが、ちっと話しただけのイカルゴに対して、友達になれるかもなとど言うとは。

そして次はオロソきょうだい。


これえろい

口はきっちり閉じててもよかったんじゃないかなーと思います。がは。


キルアが倒れて起き上がれないとき、

ゴン……悪い…
役に立てな…か……

これが凄く切なかったです。がくーんって悲しくなりました。

死の淵にきてまで、思うのはゴンへの謝罪。
なんでキルアってそうなんだよ!
ちょい依存がでかいかな。




ゴン編へと移ります。
いやにあざとく黒くなってるんですけどゴン、大丈夫でしょうか。昔は素直だったのに…。

「あ、でもオレが絶対ゆずらなきゃ大丈夫。結局キルアがしぶしぶ折れるから(^^)」

こいつはあざといぜーーーー!!
確信してるぜーーーー!!
いざとなったら
「キルアじゃなきゃダメなんです><」を実行すればいいってことですよ!

メレオロンの信念を超尊敬した。
「例えこの先信頼を裏切られても、後悔しねェし責めもしねェ」

私にゃあ無理でぁ、ってくらい凄いぜ。
信頼していればしているほど、裏切られたら責める(相手でも自分でも)もんでね?
いや〜、人間ができてるよメレオロン。

結局真面目な感想だったと思うのですが、どうでしょうか。

全体に言うと、女の子が足りなかったですね。
そろそろネオンが欲しいところですね。



おわり!

とっぷ